受験生の皆さん・保護者の皆様、こんにちは。
梅雨入り宣言の出た昨日の雨が嘘のように、
今日は朝から気持ちの良い青空が広がっています。
こちらは今朝の正門前。
ご覧の通り、
天気は上々です。
本日6月22日(日)は第4土曜日。
登校するのは特進ST・Sコース2・3年生のみ。
いつもながら、
朝の登校指導をしていても、
登校してくる生徒はまばらです。
おそらく早い時間に登校する生徒も多いと思うのですが...。
さて、私事ではありますが、
昨日23年振りに卒業生に合うことが出来ました。
昨日会ったのは平成10年度入学・平成13年3月に度卒業した野球部員。
私が担任をし、
野球でも関りの深かった卒業生達です。
明秀日立3期生の彼ら、
当時の主将・副主将を含め5名が集まりました。
5名の内2名は卒業して以来、
23年振りの再会でした。
彼らの年齢は今年42歳。
私が彼らに野球を指導していたのは確か36〜38歳の頃だったでしょうか。
当時18歳だった彼らもすでに当時の私の歳を過ぎ、
中には高校性の子供がいる卒業生も...。
今どうしているという話から始まり、
あの時はこうだったんです...など、
24年間の隔たりを感じさせないくらい、
当時のことが鮮明に思い出され、
何とも懐かしい、
幸せな時間を過ごすことが出来ました。
気が付くと、
あっという間に3時間以上が過ぎておりました。
最後に8月頃にはまた集まろうという話になり、
昨夜は集まりはお開きとなりました。
教員という仕事をしていて、
一番幸せを感じるのがこうした卒業生との再会です。
今回は23年振りという、
ほぼ四半世紀の時の隔たりはありましたが、
5人とも口を揃えて「あの頃はよかった...」
と語ってくれました。
今回も、
どんな辛いことがあろうと、
教え子たちのお陰でこうして元気でこの仕事を続けられるのだと、
改めて感じることができたひと時となりました。
卒業してしまうと、
卒業生と再び会うということはなかなかないのですが、
時々こうして、
私にとって最高の贈り物を届けてくれる卒業生。
本当に心の底から感謝...、
ですね。
後半は私事となってしまい申し訳ありません。
引き付き当ブログでは、
入試情報は勿論のこと、
現在奮闘中の教育実習生の紹介も含め、
生徒達の学校生活の様子なども随時紹介してまいります。
今後とも当ブログの更新、
楽しみにお待ちください。
令和6年度 No.38
明秀日立生徒募集部