2018年11月12日

三者面談シーズン到来!!


受験生の皆さん・保護者の皆様、こんにちは。
昨日は
「全国高校サッカー選手権茨城県大会準決勝」
が行われ、
本校サッカー部は水戸啓明高校に辛勝、
何とか決勝戦進出を決めることが出来ました。
多くの方々の応援、
本当にありがとうございました。





11月も中旬に入り、
中学校でもそろそろ三者面談が始まる頃かと思います。
本日のブログでは三者面談を前に、
月並みではございますが、
受験生の皆さん・保護者の皆様に簡単なアドバイスをさせて頂こうと思います。
当ブログの情報が、
少しでも皆さんの参考になれば...、
と願っております。




早速ですが、
この時期の三者面談では、
第一志望校が県立高校か私立高校なのか
の確認と、
併願受験する私立高校の決定
が中心となります。
県立高校を考えている受験生の皆さんの中にも、
この三者面談で私立高校第一志望へと変わる方もいるようです。

そんな大切な三者面談を前に、
まず確認をしておかなければならないことは、
自分の学力が現在どの程度なのか...
という事です。

学力の目安となるのは、
中学校で行われている定期考査(中間テスト・期末テスト)ではなく、
9月以降、
月に1回ほど行われている実力テストが適当かと思われます。
茨城県内であれば500点満点、
いわき市内であれば250点満点になりますが、
その実力テストで何点くらいとっているのかが一つの目安になります。



9月以降の実力テストの得点パターンは以下の四つに分けられます。
@ほぼ同じ点数を維持している(平均型)
A点数が右肩上がりで上がっている(上昇型)
B点数が右肩下がりで下がっている(下降型)
Cその時その時で上下している(不安定型)
※このパターンは1月の実力テストまで見ていくと、
 より明確に出てきます。

私立高校第一志望の生徒さんであれば、
その私立高校のボーダーライン(合格最低ライン)を確認し、
常にその点数よりも高い点数がとれるようにしておきたいものです。

県立高校第一志望の生徒さんの場合、
現時点で受験校を決める必要はありませんが、
1月下旬の段階で、
以下の4パターンで、
次のことを頭に入れておくとよいと思います。

平均型の場合
 それまでの実力テストの平均点で合格できそうな高校。

上昇型の場合
 チャレンジするなら最後の一番いい点数で合格ができそうな高校、
 もしくはその点数よりわずかに合格ラインが高い高校。
 (当然失敗するリスクは高まります。)
 無理をしないのであればこれまでの平均点と同等の高校。

下降型の場合
 県立高校入試に一番近い実力テストの点数よりやや下の合格ラインの高校。

不安定型の場合
 一番難しいケースなのですが、
 浮き沈みがある受験生の方は、
 それまでの一番悪い時の点数で志望校を決定するのが無難です。



さて、
ここで私立高校併願受験について少しお話しさせて頂きます。
私立高校併願受験は、
茨城県内ではごくごく当たり前ですが、
いわき市内ではまだそうではない方も多いようです。
「どうせ入学しないのだから受験の必要はない...」
「入学しないのに受験料がもったいない...」
などの声をよく耳にします。

でも、
よく考えてみてください。
ほとんどの中学校3年生にとって、
「受験」は初めての体験
です。
県立高校を第一志望であればなおさら、
いきなり本番では緊張してしまい、
実力を発揮できないことも有り得るのです。
入学するしないにかかわらず、
1月中に一度本物の入試を体験することはとても大切なことです。
加えて県立高校入試は5教科記述です。
出来れば同じ受験科目で場慣れしておきたいですよね。

また、
本校の場合、
併願受験をして合格すれば、
手続き期間は3月15日(金)まで可能です。
当然3月15日(金)まで入学金等の支払いの必要はありません。
福島県立高校U期入試の合格発表は3月14日(木)の午後です。
万が一の時は、
翌日15日(金)に入学金等をお振込み頂き、
15日(金)の夕方16:00までに本校に来て頂いて入学手続きをして下さればOKです。

県立高校受験を迎えた時、
私立高校の併願合格があれば、
県立高校の結果が万が一の時でも、
高校生にはなることが出来ます。
裏を返せば、
安心して県立高校入試の臨むことができるというメリットがあるのです。
私立高校を併願受験して合格を確保するという事は、
そんな心の余裕にもつながるものなのです。

私立高校の存在価値は、
ただ入学するためだけでなく、
安心して県立高校を受験するためにでもあるのです。



これから始まる三者面談、
県立高校の話だけではなく、
是非、私立高校の併願受験も、
俗に言う「スベリ止め」の私立高校選択も、
担任の先生と一緒にお考え頂くことをお勧め致します。




話は少し変わりますが、
先日の高萩市産業祭でお越し下さった保護者の方が、
こんなことをおっしゃって下さいました。
「皆さん、なぜ県立高校にこだわるんですかね?
 昔と違って、
 今では私立校の方が様々な面で、
 間違いなくしっかり子供のことを見てくれるのに...」
私も
「その通りですよね。
 県立高校が悪いとは思いませんし、
 県立高校は普通だと思うのですが、
 私立高校は選んでもらわなければならず、
 普通ではダメなんです。
 『普通 + α』があるのが私立高校なんです。」
とお答えさせて頂きました。
加えて、
3年後の進学を考えたとき、
私立高校の方がまとめて面倒を見てくれる
というのが現実です。
トータルで考えると、
県立高校に入学した方が塾や予備校でお金がかかり、
結果的には私立高校の特待制度や奨学生制度を使って通った方が安くなる
という事を知らない方は意外と多いのかと思います。

あとは意識の問題で、
「水戸一高」とか「磐城高校」・「日立一高」というブランドに、
その響きに保護者の方が酔ってしまっているという事もあるようです。
現実に目を向けるべきではないでしょうか。

例えば本校の特進Sコースの合格したら私立単願に切り替えるとか...、
意外と知られていないのですが、
近年このパターンで入学する生徒が本校では100名近くいます。
実に入学生の25%以上です。

だらだらと綴ってしまいましたが、
何はともあれ、
これから始まる三者面談、
事前にお子様とよく話し合い、
私立単願なのか併願なのか、
どこの高校を受験するのか、
そして県立高校ならこの高校を受験したいとか、
しっかり担任の先生に相談し、
的確なアドバイスをもらってください。

毎日の受験生の皆さんの様子を見ているのは担任の先生です。
受験生の皆さんのことは担任の先生が一番わかっているはずです。
これから始まる三者面談、
受験生の皆さん・保護者の皆様にとって、
有意義な面談になることを祈っております。

なお、
様々な疑問点やさらに詳しいことを知りたいという方は、
いつでも本校生徒募集部の塙までお問い合わせください。
時間の許す限り、
親身になって相談に乗らせて頂きます。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。





最後に全く受験とは話が変わりますが、
昨日は
「全国高校サッカー選手権茨城県大会準決勝」
の様子も22回の速報で当ブログから発信させて頂きましたが、
お陰様で昨日の当ブログのアクセス数はいつもの5倍近くに跳ね上がり、
昨日1日のアクセス数は
11、000
を超えました。

ブログを執筆している私としましては、
これだけ多くの方に見て頂いていること、
本当にうれしく感じると同時に、
改めてその責任の重さを感じます。

時には砕けた表現も織り交ぜながらの当ブログ、
ぎりぎりの表現もあるかもしれませんが、
これからも受験生の皆さん・保護者の皆様、
在校生の保護者様・卒業生の皆さんに、
様々な受験情報や実際の本校の様子を伝えるべく、
今後も可能な限り多くの情報を発信してまいります。
今後とも当ブログを宜しくお願い致します。





平成30年度  No.271
生徒募集部  塙  定之
posted by 明秀日立生徒募集部 at 16:14| 生徒募集部通信